- アメリカの毒々しい色のお菓子っておいしそうに見えますか?.ストロベリー風味のお菓子がピンク色というのは、少しおかしな気もするものの、日本でもある事ですが、アメリカの物はそれに輪を掛けたように、これでもかという程のパステルカラーで、およそ食物とは思えない色をしていますよね。さらに黄、緑、青に着色された物ときたら、地球上の生物の食物とは思えない仕上がりです。ドーナツやケーキなどにも、わざわざアクリル絵具のようなクリームやトッピングチョコをふりかけられ、「せめてそれがなければ、まだ美味しそうなのに…」と思うことがしばしばあります。たしかに華やか…とは言いたくないですが、パーティ気分で楽しそうな感じはします。しかりそれは飾りの部分でやれば良い事で、肝心の口に入れる部分に求める必要は無いと思うんですよね。アレを見て美味しそうと思う日本人は1%にも満たないでしょう。それなのに、彼らはなぜあんな事をしてしまうんでしょうか?彼らにはあの方が美味しそうに見えるのでしょうか?それとも、何かの警告や表示のような物なのでしょうか?アマゾンに棲む毒蛙は、外敵に捕食されないよう、あえて自分の色を毒々しく染め上げ、「俺は毒を持ってるんだぞ!食べたら危険だぞ!」と予めアピールをしているのだと言われます。このアメリカのお菓子も同じで、「もともと添加物だらけで体に悪いぞ!」「添加物が無くても甘いお菓子ばかり食べると太っちゃうぞ!」という警鐘をならす為、政府が菓子類には毒々しい着色をするよう義務付けていて、そんな警告を無視して食べる奴はどうぞ勝手に早死にして下さいというアメリカ式の配慮なのかも…なんて思ってしまうくらいです。彼らはあの物体を見て美味しそうだと思うのでしょうか?あと、アメリカ以外のお菓子事情はどうなんでしょう?日本は身内贔屓でなく、かなり水準が高いようですが、いくらなんでもあそこまでの物はアメリカだけでしょうか?
まさに、向こうに住んでいた時に、同じ質問をアメリカ人の友人にしたところ「カラフルな方が美味しそうじゃないか!!!」と、言われました。そして、誕生日の時には、真紫のケーキを買ってきてくれました・・・orz虹色のワームグミも、その方が美味しそう!なんだそうです。そもそも、着色料という概念はあるのでしょうか?自然な色の方が体にいい・・・という感覚自体がないのだと思います。カラフルさや砂糖の量は、そのままテンションの高さにつながるというルールかと。
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