- 今さらですが、FF13をどう思っていますか?FF13はアマゾンのレビューでもわかるように見事なくらい賛否両論です。例えば現代風RPGにシフトしたFF7以降の作品にみられるFFらしさがなくなったという批判は多いですが、ゲームとして全く面白くないと言う人と音楽もストーリーも最高と言う人の両極端です。ちなみに私はどちらでもない派に近いです。バトルシステムはスピーディーで新しいATBの可能性を提示したという意味では良かったと思います(ボタン連打ゲーと揶揄されてますが、そもそもボタン連打ゲーにならないFFがあるなら逆に聞きたいくらいです。だってどのナンバリングタイトルでもレベルがあがってそこそこた戦えるようになったら、ボス戦以外はコマンド「たたかう」だけでポンポン進みますよね、基本的には)。まあ雑魚のHPが普通に100万超えとかはうざかったですストーリーはあんなもんだろという程度です。ただ、キャラクターに焦点を当てすぎて、ルシやファルシという言葉があの世界でどれだけ重い意味を持つのかとか、時折出てくる神の話など、世界観だけ広すぎて全体像が把握できず、シナリオの一貫性が感じられないのが大きな難点です。そしてRPGとしても最も大切なインタラクティブ性は残念なレベルだと思います。まず一本道なので探索ができない。ようやくパルスに降りても、やることはミッションと言う名のボス探しのみ。武器は数が少なく、改造しても攻撃力があがって、色が変わるだけで(防具・アクセサリも同様)、改造にかかるお金と素材が半端ないため改造に楽しさを感じれない。ステータスを上げるのにストーリー上の制約があり、かつ後半になるとステータス上げるのにかなり時間がかかる。また、意外と好評な音楽ですが、私自身はそんなにいいと思いませんでした。一応サントラ持ってますが(13発売でテンションが上がって勢いでつい)、いいなと思ったのはバトルBGMの閃光とOPで流れる曲だけです。個人的に嫌だったのが、閃光のアレンジによる使い回しです。バトル時の曲をいくらアレンジしたとはいえ、シリアスな場面に使うことが結構多かったのが残念です。閃光は2006年公開の1stトレイラーの時からの曲で、耳に残りすぎていたので。PS3初の大作RPGということでかなり期待していたことがキツイ批判を生む大きな要因の一つだと思いますが、発売から2年がたち、いまなら冷静に判断できるだろうと思い質問しました。
>今さらですが、FF13をどう思っていますか?FF13はストーリーもグラフィックもムービーも音楽もバトルシステムも革新的なのに、一本道すぎて遊ばれてる感がしてしまいいまいち楽しめない・・だけど素晴らしいと思う。バトルシステムは私には理解できず、いまいちコツがつかめません。HPの多い敵はひたすら時間をかけて倒しているのが現状です。なのでチュートリアルを充実してほしかったという関係ないところへ行ってしまいます。召喚もわからないし・・。ストーリーに関しては同意見です。ルシとかファルシが世界でどういった意味を持つのかがいまいちわかりません。音楽はグラフィックとあいまって、閃光を最初にバトルと一緒に聴いたときは鳥肌が立ちました。でも私はメロディーがよく耳に残る植松さんの方が好きです。浜渦さんの曲はピアノで弾ける曲も極端に少ないです。(私が稚拙だからですが・・・)(植松さんの曲はピアノで弾けるメロディーがはっきりしているものが多いのですね)全体的に世界を大きくしすぎた感。私はもっと身近な世界の方が好きですね。それがFFっぽさだと思います。日常臭がまったくないのが13ですね。ほかのFFはもっと日常のテーマが充実していました。でも壮大なテーマが13のいいところなのですかね。追記ほかのFFはドラマ、FF13は映画だと思いました。
ベストアンサーはPabooからの回答ではありません。
「みんなの疑問QandA」はYahoo!知恵袋より"アマゾン"、"楽天"などのキーワードで取得できるコンテンツを利用・掲載しております。