- インターネットの普及で、購読する本の選び方は変わりましたか？私は以前（10～15年前）は、本を買う（選ぶ）と言えば、主な手段は・書店で裏表紙のあらすじを読んで、興味を惹かれたもの・それ（↑）が面白かった場合、その作家の他の著作というものでした。そのため、買って後悔することも少なくありませんでした…。最近は、Amazonや楽天ブックスで、レビューが高く且つ、興味を惹かれたものを購入といったスタイルです。（ネットではチェックするだけで、購入自体は書店）基本的に、レビューが高評価なものを購入するので、（ほぼ）ハズレがなく、時間的・経済的にも損をすることは少ないです。ただ、冒険しなくなってしまったな～と思うこともありますが、皆さんどうでしょう？
個人的には、ネット書店が利用しやすくなって以降の方が、手当たり次第に買っています。もちろん外れもありますが本は好きなので楽しいです。レビューなどは、基本的に読みません。最低限の紹介文（裏表紙に載る程度の）はネット書店でも見ていますが。好きな作者、好きなシリーズの本の買い逃しが減るのは勿論ですが、「毎日の新刊」を軒並みチェックするのが難しくなくなったので、余計に未知の本を買うことは多くなりました。キーワードだけで拾い出した本を試しに買ってみることも増えました。例えば、小説で喩え話として出てきた実在の詐欺師について気になった時に、その当人に限らず詐欺事件などを扱ったドキュメンタリを検索し、手を拡げていく方法です。書店だと「ミステリ」や「SF」といったジャンルで探すことはできなくもないですが、出版社区分も多く、「なんとなく気になるキーワード」の本は見つけにくいこともあります。検索機はあっても、検索能力だけならネット書店が圧倒的に上です。以前は実店舗の書店にも良く行きましたけれど、流石に毎日必ず新刊台をもれなく見るなんてことはできませんでしたから。一方で実店舗も好きです。画集や写真集、資料関係など中を見ないと判断しにくい性質の本もありますから。使い分けています。
ベストアンサーはPabooからの回答ではありません。
「みんなの疑問QandA」はYahoo！知恵袋より"アマゾン"、"楽天"などのキーワードで取得できるコンテンツを利用・掲載しております。