- 楽天市場個人情報漏洩事件で、普通なら、楽天側や情報開示を受けたショップが誠意ある対応をすべきだと思いますが、現在の対応状況では誠意ある対応が成されているとは思えません。楽天側は個人情報漏洩事件のスクープ記者を批判しており、セキュリティー調査などの対応が疎かになっています。楽天側もショップ側も調査会社に調査を依頼して、漏洩に対するお詫びの手紙を出して、顧客の損失が大きければ商品券などの対応を取るのが普通ではないでしょうか？記憶に残る過去の個人情報漏洩事件：・東武鉄道（現在はサービス終了）：メール会員の会員情報漏れでサービス一時中止・調査会社に調査依頼。サービス再開の際に東武鉄道より東武動物公園・東武ワールドスクエア共通無料券2枚をお詫びの手紙に同封。・サウンドハウス：カードなど顧客情報漏洩により、商品券による補償。・ヒューレットパッカード：メール会員情報漏洩に対してお詫びの書面。他。
それで許される話じゃないと思いますけどね。あまりにも下品で呆れましたよ楽天には。漏洩と言うとミスみたいな印象を受けるけど、この場合は意識的にやってますからね。規模も大きいし。自分達のやって来た事の罪深さを知ってるからこそ誠意ある対応が出来ないんでしょう。他にも色々有るだろうしね。その内忘れるくらいに考えてるんだろうけど、こういう信用を足蹴にする連中はいずれ淘汰されると思いますね。
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