- この前バッファローさんの電源ボタンの無い外付けHDDの2TBをアマゾンで買いました。できるだけ長く使いたいのでエコマネージャーというソフトで一定時間以上操作をしていない場合に電源を自動で切るということをしてくれるソフトをインストールして使っています。設定は、３０秒です。それで今日外付けHDDなどの電源を頻繁に入れれたり切ったりしていると普通に使っている以上に寿命が減るということを知りました。でもそれって本当なんですかね？PCに詳しい人は、教えていただければ嬉しいです。ちなみに自分のPCは、windows7x64です。自動電源オフ設定の全部の項目は、「無効」、「１０秒」、「３０秒」、「１分」、「３分」、「５分」、「１０分」、「１５分」、「３０分」、「１時間」です。変更した方がいいなどの意見もできたらください。ご回答よろしくお願いします。
耐用スピンアップ回数が既定されていることは事実ですが、エアフローが考慮されておらず、温湿度管理されていない環境で使われるドライブの場合は、使わない時に回転を止めて過熱を抑えるほうが大切でしょうね。あまり短く設定しても、アクセスの都度待たされることになります。WINDOWS7の場合のハードディスク回転停止が10分（電源接続時は20分)なので、それに合わせておくのが丁度よいかと。HDDは50度を超えるような使い方をすると、寿命が短くなります。動作範囲は一般的な製品では55度または60度以下。高価なレコーダで使われる耐熱仕様品（売ってません）で70-75以下です。
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