- 国立大希望の受験生です。数学の参考書についてアドバイスを下さい。私は今数学Bのベクトルのところでつまずいています。そこでベクトルに特化してるっぽい『志田晶のベクトルが面白いほどわかる本』を購入しました。まだ手はつけてないです。でも受験サイトを見たら『初めから始める数ⅡB』が神とかいてあったのでAmazonで評判を見てみたところ中々の高評価でした。ついでに志田先生の本の評判をみてみたら中々評判がよろしくなかったです。(初学者には難しいらしいです…)合う合わないはもちろんあると思うのですが、このまま志田先生の本でベクトルの勉強を始めていいのか不安になってしまいました。志田先生の本をやり切るか、このまま志田先生の本は箪笥の肥やすにして、初めから始めるシリーズの方を購入しそちらをやるか迷ってます。皆さんはどう思いますか？
こんにちは～この本を勧めたものです(^^;)確かに志田先生は理系にはカリスマなんですけど、Amazonの評判は二分されていますよね。これは私の自論になるのですが、参考書は無理して一つをやりきる必要はなく、好きな所を自分なりに理解できればそれでいいと思います。食い散らかし多いに結構なのではないでしょうか。（特に大学数学は一つの参考書でオッケーということはまずないです。）ですので、ひとまず志田先生の本の第一章：平面ベクトルだけ読みながしてみてはいかがでしょうか。本の半分のページもなく、仕事で忙しいかもしれませんがなんとかなりそうです。第二章：空間ベクトルは平面ベクトルと考え方はあまり変わりません。ベクトルのポイントは平面ベクトルを押さえる事だと思います。そして他の本も勉強すればいいと思います。余談になりますが、なにげなく貴方の数学以外の質問もみてましたよ。コメントは書きませんでしたが、心配していました。いろいろ大変だと思います。何も私はできませんが心より応援していますよ。無理しないで頑張ってください。
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