- アクアリウム初心者です。熱帯魚達の元気がありません。アドバイスをお願いします。現在、W25cmH24cmD14cmの小型水槽に、オトシン×2、タイガープレコ×1、エリスロミクロン×2、ゴールデンテトラ×3、ラスボラハナビ×4、アクセルロディ×1、ミナミヌマエビ×1を飼育しています。水草はテネルス、キューピーアマゾン、ウィステリア、赤系の有茎草にブランチウッドです。外部フィルターにテトラのVAX30(外掛けフィルターから切り替えて1週間程です)。エアレーションは不規則で、20時から23時頃までかけています。照明はネオビーム10000kを4時間程、LEDを15時間程。さらに最近、スネールや苔が発生し壁にぶち当たっています…。魚入れすぎですか??無茶苦茶な環境かもしれませんが、アクアリウムに詳しい方、何かアドバイスをお願いします。
魚の元気が無い場合、他に思い当たる要素(水温上昇や病気の蔓延など)が無ければまず疑うべきは水質悪化です。水量8リットル程度の水槽にその魚の数はちょっと多いですね。特にエリスロミクロンやアクセルロディのような超小型コイは水質悪化に弱いものが多いです。それらはコショウ病が出やすい魚でもあるのでヒレに白点病よりさらに細かい点が付いてないかも注意してみて下さい。水質悪化によって衰弱して免疫が落ち、病気にかかりやすくなることもあります。もし外見的に変化が無く思い当たるような失敗をしていないなら、単純に魚が水量に対して多すぎるため水質悪化を起こしているものと思われます。水質検査をしてみればわかりますが、するまでもなくそういった超小型水槽で水草も力を入れてやりたい、なおかつ生体も色々飼いたいというのは要素を色々詰め込みすぎですから改善が必要です。生体が多く富栄養化しているとコケも生えやすくなります。とりあえず、それらの中では大きくなる部類のタイガープレコ、ゴールデンテトラを他の水槽に移せばまず問題ない数になるでしょう。水草を食べつくすほどのことはないですが、タイガープレコは水草への悪影響(食害、掘り返し)もオトシンクルスに比べて大きいです。それから、フィルターを切り替える時は完全に交換してしまうのではなく、新しいフィルターの濾材にバクテリアが定着するまでは併用したほうが安定します。
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