- 大人の塗り絵やマンダラ塗り絵をするのに、購入する画材をどれにしようか迷っています。とりあえず色鉛筆にしようと思っています。最初はトンボの36色缶入り色鉛筆にしようと思っていたのですが、アマゾンや楽天で調べてみたところかなり割安で買えるお店があるようなので思い切って三菱のユニカラー72色にするか、それともトンボの色辞典を第三集まで(90色)購入するか・・・。(ユニカラーも色辞典も6000円前後なのが魅力です)私は、本格的に絵画をやった経験はないのですが、絵は割合うまい方です。だから36色だと後で不満が出てくるかな?と・・・。知恵袋拝見していると水彩色鉛筆もなかなか評判がいいようですが、私は水彩はどうも苦手で。普通の色鉛筆なら、学生時代に授業中にシャーペンでスケッチ(笑)してた関係でうまく扱えるかなーと思ったわけですが。アドバイスお願いいたします。
ユニカラーと色辞典どちらも愛用しています。色辞典は安いですが蛍光色系以外は描きやすく塗りやすいですよ。若干、色辞典の方が芯が硬質な感じです。水彩色鉛筆もふつうの色鉛筆(油性色鉛筆)と同じようには描けます。水彩色鉛筆だからと言って溶かさなくてもいいんですよ。でも重塗りすると濁る感じがしますので向かない絵もあります。色鉛筆は重ね塗りするとこと色を作りますが、重ね塗りして着色できるのには限度回数があります。塗っていると紙が鉛筆の粉でコーティングされ、上から塗れなくなります。着色の微調整出来る回数を考えると色が多いほどいいですが、色数が多いからといって鉛筆単品で単色塗りをする「子供の塗り絵」になります。リアルに描きたいのであれば60色以上がお勧めスケッチ程度なら36色あれば十分です。プロの方が使ってる色鉛筆には負けますが、ユニカラーも色辞典もいい仕事?してます。描いていると消耗するので、最寄りの文具店で消耗した色鉛筆を単品購入できるか調べておいた方がいいです。どちらが良いかと言われると、どっちも捨てがたく、どちらか選べと言われたら色辞典の方が私は好きです。トンボの36色入り缶は芯が硬すぎて画材としてはおすすめできないです;w;
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