- 大人にも人気の児童書を教えてください。売れてるのは知ってたけど、児童書だから…と思って読んでいなかった本。読んでみたら、ビックリするぐらいおもしろい!!Amazonのレビューを改めて読むと、大人も楽しめる…と書いてある。という経験ありますか?あさのあつこさんの「バッテリー」上橋菜穂子さんの「獣の奏者」灰谷健次郎さんの「兎の眼」斉藤洋さんの「ルドルフとイッパイアッテナ」岡田淳さんの「ふしぎの時間割」森絵都さんの「カラフル」「リズム」などが面白くて夢中で読みました。児童書でも面白い本は面白いですね。とても悲しいことに読み終わってしまいました。そんな私にオススメを教えてください。できれば、売れてるもので、できれば日本のものでお願いします。ここ20年以内発行された比較的新しいものがものが希望です。古いものは子供の頃に読みました。松谷みよ子、あまんきみこ、寺村輝夫、ドリトル先生、ほっぺん先生、ホッツェンプロッツ、魔女の宅急便など…古いものは既読です。(黒魔女さんや柏葉幸子さんなど、メルヘンな女の子は苦手です。思い悩みながら成長していく人々の話が好きなのかも。)
①荻原規子さん「RDG」アニメ絶賛放送中です。元は角川銀のさじという児童書として発売されました。②荻原規子さん「勾玉シリーズ」(3部作)こちらは古いですが、これも児童書として発売されました。③荻原規子さん「風神秘抄」これも古いですが、②の続編としてかかれました。実は、①②③とほぼ続編です。②は古事記をモデルにしたファンタジー作品で、日本の古い神々やカラスが登場します。③は平安末期を舞台にしたファンタジーで、こちらにもカラス、そして舞手のヒロインが登場します。このあたりが①に繋がってきます。荻原さんは②と③は続編と明言されてますが、恐らくは①もそうだと思います。読む順番としては②→③→①となります。荻原作品はどれも面白いです。他には「これは王国のかぎ」や「西の善き魔女」などもあります。こちらも児童書だったと思います。④上橋菜穂子さん「狐笛のかなた」もたしか、もとは児童書だったような…?どれも面白いので、ぜひ読んでみてください。
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