- 大学のレベル別ごとの英語文法書英語文法の学習をしていて疑問に思うことがあります。それは「受験する大学によって文法書を変えるべきか?」ということです。しばしばAmazonなどで、英語文法書のレビューを目にするのですが「この参考書はセンターまで」「Marchクラスまでならこの本をどうぞ」などとまるで、大学のレベル別ごとに対応している参考書があるかの如く書かれています個人的には、英文法書→ネクステ→即ゼミ3英語頻出か英文法語法1000上記のような流れでやっていきたいと思っていたのですが「受験する大学のレベルによって英文法書を変えるべきなのかも」と不安になりました。現在は、明慶徹の英文法が面白いほどわかる本を使用しています。安河内やForest、成川の深めてシリーズも持っていますが使用していません。ここで質問なのですが・・・早慶上智の文系学部(早の政経・法・国教慶のsfc・経上智の外語を除く)を受験する場合と、MARCHなどを受験する場合とでは使用する英文法書を変えるべきだと思いますか?ご多忙のところ大変恐縮ですが、ご教示お願いいたします。
文法問題のレベルはやはり違うものですから、受験する大学のレベルで分けるというのはアリだと思います。というより、受験する大学のレベルも大切ですが、「学力に合った参考書」を選ばないと成績は上がりません。ネクステはセンター英語で6割も取れないような人が使っても理解できないと思います。まずは「学力に合ったテキスト」という観点が大事ですそのうえで「到達レベルに合わせたテキスト」という考えも必要です早慶を受けるのに高2レベルの基本的な英文法しかやらないでは当然戦えませんよね。レベルに対応した文法問題集をやるのは何も間違っていないと思います。マーチまでならネクステやアップグレードが適していますし、早慶を受けるなら即ゼミなどが合っています。しかし早慶を受けるからといってネクステを飛ばして即ゼミなどをやるのは危険なケースも多いです。基本的な知識が抜けることがありますよって、受ける大学が変わったとしても対応できるようにネクステ→即ゼミなどの順で勉強すると何も問題ないでしょう。志望校をマーチにするならネクステまでで終わればよし。早慶にするならネクステの後に即ゼミなどをやる。これでうまく行きます。偏差値60以下の人が即ゼミをやるとかなりの確率で挫折すると思いますからネクステなどを間に挟んだ方がいいと思います
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