- 古い映画ファン集合！Ｂ級外国製怪獣映画を思い出そう！映画カテで大人気「トレマーズ」「ザ・グリード」の原点はここにある！（木曜洋画劇場かよ）あなたが選ぶ愛べきＢ級Ｃ級外国製怪獣映画は？「ゴジラとガメラがたたかったら、どっちがつおいとおもいますか？」という質問を見るたびに、「知るかよ！」「会社が違うだろ。エイリアンとプレデターは戦えるけど、ターミネイターとロボコップは戦えないんだよ。」「昭和版のゴジラとガメラは体重がそれぞれ２万トンと８０トンだぞ。勝負にならないだろ。小錦と卓球の愛ちゃんより体重差があるんだぞ。」そしてその後には、「どうせなら、『冷凍凶獣の惨殺』でおなじみのレプリティカスと、誰もが知ってる『巨大アメーバの惑星』のコウモリグモが戦ったらどちらが勝つと思いますか、くらいの質問してみろよ。」と悔しげにつぶやきながら日曜午後を過ごしている昔気質の映画ファンの皆さんに質問です。昔、テレビではしょっちゅうその手のＢ級外国製怪獣映画を放映したものでした。皆さんもいろいろご覧になられた思い出がおありだと思います。そこでふと、皆さんの思い出のＢ級以下な怪獣映画の思い出を教えていただきたくなりました。ちなみに私のトラウマ映画は、「吸血怪獣ヒルゴンの猛襲」。人間大のヒルが、洞窟に閉じ込めた人間の血を吸う映画です。子供の頃ＴＶで観て、震え上がったよ。数年前、酔った勢いでＤＶＤをアマゾンで買ってしまいました。ヒルゴンは着ぐるみで、ほとんどゴレンジャーの怪人のようでしたが、それなりに見応えはありました。（あのモンテ・ヘルマンが監督した幻の怪獣映画「魔の谷」とのカップリングでした。）カリブで氷漬けになった恐竜（って、カリブで氷かよ！熱帯ていう意味知ってるのか？）が甦る「最後の海底巨獣」も大好きです。では、よろしくお願いいたします。↓リアルな造形が高い評価を得ている（ウソ）「冷凍凶獣の惨殺」。
怪獣だったら、まずは最近DVDがリリースされた「怪獣ゴルゴ」でしょうか。ストップモーションがメインの洋画モンスターの中で、数少ない着ぐるみ特撮です。ストップモーションなら「恐竜グワンジ」。西部劇と恐竜の組み合わせがナイスアイデアですし、クライマックスも盛り上がります。ちなみに質問者さんオススメのレプティリカス、アマゾンで注文の時にダブルクリックしてしまい、なぜか家に二本もあります(もちろん「ヒルゴン」もあります)。肝心のレプティリカスはショボショボながら、モブシーンや軍隊の描写が素晴らしい一点豪華主義の快作ですね。あ、怪物はボロ雑巾みたいだけど話は面白いカルティキも捨てがたいなぁ。あとフルスケールの造形、描写が素晴らしい大怪獣出現(巨大なイモ虫みたい)、ウィリス・オブライエンの演出が冴え渡る大海獣ビヒモスなどなど…昔のB級怪物映画は独特の味わいがあってどれも楽しいですね。
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