- ひぐらしについての質問です!祟殺し編で、鉄平は圭一が殺したはずなのに何故生きているのでしょうか?教えてください!あと、10周年記念新OVAひぐらしのなく頃に煌のDVDがアマゾンで予約受付中です!
この謎については明言もなく、また多くの考察があります。大まかに分けると以下の通りになります。【圭一は叔父を殺害したよ派】発症を抑える薬を投与できず、虐待によりストレスを受けていた沙都子は雛見沢症候群を発症してしまい、鉄平がいるという幻覚を見た、あるいは記憶の混乱により、鉄平がいると錯覚したという考察です。実際に皆殺し編で沙都子は校長先生を鉄平と勘違いしています。また、圭一の電話を受けた詩音(“悟史くん”などから)が前年の悟史の経験から圭一の鉄平殺害を悟ってみんなに連絡して、みんなは圭一のアリバイ工作をしようとしたという考察も一般的です。死体を隠したのは、以下の2通りの考察があります。“園崎家or組派”罪滅し編と同様に魅音が園崎家の力を使い、死体を隠ぺいしたという説です。しかし、疑問点はあります。・どうやって遺体の場所を知ったか(尾行していたというなら、なぜそんな面倒なことをしないで自分たちで殺さなかったか)・綿流しの夜で園崎組(家)への監視が厳しいのに園崎組が死体を処理できるか・なぜ鉄平殺害を知っているのに沙都子を助けないか“山狗派”沙都子の発症を恐れた入江が山狗に命じて鉄平を監視しており、圭一の殺害に気づいた。綿流しの夜に鷹野と会ったという証言を警察にされるのを防ぐため、あるいは鷹野のオカルト趣味(皆殺し編で死亡推定時刻のズレを楽しんでいる)のために死体を処理した。こう考えれば死体の処理は問題ありません。【圭一は叔父を殺害していないよ派】“圭一幻覚説”圭一は鉄平を殺して埋めたという幻覚を見た。鉄平がバイクで出ていって帰ってきていないのは警察が確認しているので、他の人が殺したか、園崎組あたりが脅して雛見沢を去ったかどちらかということになるかと思います。“圭一ループ説”鉄平を殺して埋めた世界(祟殺しA)と、翌日に死体を掘り返した世界(祟殺しB)は別の世界で祟殺しAの圭一は知らない間に死んでその記憶が祟殺しBの綿流しの夜に梨花のようにループしていたという考察です。祟殺しBでは祭りに行き、鉄平を埋めていなければクラスメイトの証言や死体がないのは問題ありません。各考察とも細かい点を説明し出したら、到底ここには書ききれないと思うので概要だけ書きました。何かあったら補足でお願いします。どちらにしろ、真相は明らかになっておらず、どの説でも多かれ少なかれ疑問点はあるので、質問者の方が一番納得されるのを真相とするのが一番かと思います。個人的にはループ説を推したいところですが、まあ半ば反則的な感じもするので山狗説を推しておきます。
ベストアンサーはPabooからの回答ではありません。
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