- 2つのゆうメール一般の人が差し出すゆうメールは冊子小包で理解しています。もう一つのゆうメールは大口利用者(アマゾンなど)が決してCDや本だけでなく雑貨も発送するゆうメールで、追跡ができる郵便物のことです。私はヤフオクで出品していますが落札者にゆうメールとメール便を混同する人の多いこと!ゆうメールなのに追跡番号知らせて、だの本、DVDではない雑貨なのにゆうメールで発送して、だの。その度に説明が必要になります。で、そもそも何故、冊子小包をゆうメールの名称に変更したのか、どちらが先か知りませんが何故、大口利用者のメール便もどきをゆうメールという名称にしたのか、疑問でなりません!エクスパックからのレターパック350,500,からのレターパックライト、プラス。ポスパケット値下げからの(え!廃止じゃなくて?)レターパックライトとポスパケットの商品の類似具合・・・。利用者としてはややこしいのが疑問で迷走しているようにしか見えません。郵便局事情にお詳しい方、私の勘違いがあれば指摘を含めて、ズバリ、すっきりする説明をしてくれたら嬉しいです。
郵便小包担当で、5年目のバイトです。◆元々、「メール便」というのがクロネコヤマトから始めました。旧冊子小包よりも安価でした。それに追随する形で郵便局も佐川急便(飛脚メール便)も同様の商品を出したり改定したりしました。1998年に「書籍小包」・「カタログ小包」という商品が統合され、「冊子小包」となり、その時の愛称が「ゆうメール」でした。そして2007年に「ゆうメール」が正式名称に変化しました。「佐川ゆうメール(現・飛脚ゆうメール)」というサービスもそれ以前からありました。※ソースhttp://p.tl/3TJK郵便局は改定扱いでしたが、最低価格の設定がメール便より高かったので、大口向けに値下げしました。名称は、クロネコヤマトのサービスと同等ということを明確にするためにでしょうか。専門部隊が各事業所に営業に行っていますよ。それに、冊子小包だと冊子のみ?シート物は不可?…とも見えますね。広く親しまれている意味もあるでしょう。◆大口の「追跡ゆうメール」は、ご承知かと思いますがあくまで「ゆうメール」に「追跡サービス」のオプションが付いたものです。その為、信書が送れません。見ればわかりますが、アマゾンのそれで送られてきた荷物の中に、料金を計算した紙が入っていますが、あれは納品書・領収書ではないということが書いています。その為、ゆうメールの範疇の扱いしかしていません。つまり、普通郵便同様に紛失しても補償がありません。落札者が「追跡が当たり前では?」というのは、落札者の単なる勘違いです。販売者からすれば説明すべきですが、初めから選べる発送方法として「ゆうパック、ゆうメール(冊子類のみ・補償なし・追跡なし。特殊取扱は可)、…、…」と記載すれば良いと思いますよ。それで悪い評価が付いてしまったなら、コメントの返答欄に反論を書くか、違反報告を検討してもいいかもしれませんね。◆レターパックが「350・500」→「ライト・プラス」になったのは、(私も当初不思議でしたが)おそらく色の混同問題がメインでしょう。また、商品を別物として取り扱う意味、あと、現金をそれに入れて犯罪集団に送るという詐欺が多発したので、印刷を変えるための意味もあるかもしれません。まだ他の商品ほど浸透していなかったので、マイナーチェンジで良かったと思うのですがね…。◆また、ポスパケの存在意義が減ったのに料金減額で残っている理由は、おそらくレターパックが「官製はがき」などと同様に「現物の販売」なのに対し、ポスパケは、専用ラベルか専用様式だけで発送できるので、独自に封筒・箱を用意できるし、大口扱いが出来るようになっているからではないでしょうか。(まれに、アマゾンでもポスパケで来ることがあります)
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