- 生地を買う欲求を抑えられない悩みを、昨日相談した者です。長文になります。回答して下さった皆様、ありがとうございます。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1297472952?fr=chie_my_notice_newans昨日の質問の追記になりますが、私が営利目的で作らない理由は、お客様から利益を頂けるほどの技術とレパートリーが、まだ不足しているという事もありますが、趣味としてマイペースで作りたい事と、私の作りたいものが、世間の流行とずれているようで、作品をオークションに材料費以下で出品しても、余り落札されないんですね。「売る為に」好みでない生地で、好みでないものを作っても、その過程や完成時には何も楽しくないです。殆ど1日に1作品完成させるのがやっとで、毎日作っている訳でもないので、一年間作りためたものを、一年に一回フリマで売る+一年に一回バザーに寄付するのが、今まではちょうど良かったのですが、持病の影響で今年はフリマに出店しませんでした。例えば、私は今年の初め頃、布をテープ状にして、革テープとカシメをつけるストラップ作りにはまったのですが、私は15㎜幅が好みで作っていましたが、ネットでは10㎜幅がよく出ていました。それから、ナチュラルテイストやパテンレースは、いまいち好みではありません。田舎に住んでいるので、手芸店は市内に1店しかなく、品揃えも少ない為、気に入った生地は殆どありません。昨日、生地を購入する欲求を抑えるにはどうしたら良いかとの相談をしましたが、また、昨日は、作りたいものがあって楽天市場のいすずさんで注文をしましたが、今日も突然、「これが作りたい」と閃いてしまいました。作りたいものの感情が、突然湧いて出て来るんです。あれもこれも手を付ける、熱しやすく冷めやすいのでしょうか、そういう感情を抑えられないのも、悩みです。私が手芸にハマったのは、30代になってからで、ミシンにハマったのは35歳前後からです(38歳独身)。中学と高校の時の家庭科は、今日はここからここまでこれを作りなさいと、強制と期限があるのが苦痛で、家庭科は苦手でした。何故今こんなに手芸にハマっているのか、自分でもわかりません。特に、お気に入りの生地に幸福感を得るのは何故なのか、不思議でなりません。友達もいない寂しいアラフォーの独身生活で、引きこもりがち(出不精)なら、読書が一番有意義だと思うのですが、読書が苦手です。ハンドメイドをやめようとは思わないのですが、コロコロ気が変わる事と、生地を買う快感がたまらないのは、病的なんでしょうか?あと、何故生地を見て(実物)、癒されるのでしょう?
ものづくりって手で触れるし生きてる実感を感じられると思います。手芸教室に通うと定年を迎えたおば様がほとんどです。年金もらって衣食住には困らない時間もあるので手芸。実家で暮らしてる独身も30前半までは結婚するかも、、、と思ってるのであまり慌てないけど40近くになると、このままかな~と思ってしまうし何か自分が存在してる実感が欲しくなるみたいです。時間もあるし、、手芸にお金を使えるのは贅沢なかたがただと思います。気が変わるのは、それを許してくれる家族がいるからそれもしあわせなのです。嫁げば自分の意思なんて無視されて嫌なことばかり今の状態が居心地がよいでしょうし綿あめみたいな中にいると思います。そこから出れば、世間は冷たいですよ~そういう生活もまたいいんじゃないですか?そういう方も増えてるようですし、、、病気ではないですそういう環境にいればそうなります。
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