amazon、楽天に関するみんなの疑問QandA

互換インクは、ここまで安いのでしょうか。ナカジ楽天市場店というサイトで互換インクを購入しました。http://item.rakuten.co.jp/naka-zi/bci-32x-set/メーカー定価が4290円なのに、ここのサイトでは860円でした。写真の印刷に使いたく、到着後、早速30枚程刷ってみましたが、特に写真が汚く印刷されたという訳でも無く、メーカーの純正品で刷った写真と見比べても差が分かりませんでした。ですが、ここまで安いと心配になってしまいます。純正品・非純正品との差は何かあるのでしょうか。

他の方の意見も読みました。感じ方は色々のようですね。ちなみに私は２０年以上互換インクだけを使っています。メーカーはＨＰ、ＣＡＮＯＮ、ＥＰＳＯＮで機種の数はもう数えるのが面倒なほど。今も海外ですが日本から持参した機種を使っています。結果的に純正の方が安くなる→どう考えてもあり得ません品質に差がある→これは良い品質物を選べばそれほど差は無い・・・これは長く互換インクを専門にやってる会社ならそうそう酷い事は無い汚れの問題→自分はそんなにきにしたことないですね・・・少なくとも純正だから汚れないという事もないし互換だから汚れるという経験も無い修理の際に高くなる→えええ？？？（それは実話ですか？）・・・中をきれいに拭いて純正インクをつけて修理に出せばいいだけだと思います。・・・メーカー修理担当が製品内部に付着したインク成分を分析して互換インク・・・だから修理代を高くするというのなら話は別ですがそもそもあれだけ使って・・・壊れた経験が無いのでこれについては正確なコメントはできません。あといくつか参考までに・・・インクそのもの原価は水物なので安い（設備費・研究費は数量で割りがけで回収）カートリッジそのもの原価もチップが有っても安いプリンタの事業部はそもそもプリンターを「インク利益回収機」と位置付けておりプリンタ本体での利益ではなくインクの利益で収益を上げるビジネスをしている。元々のメーカーの定価が原価から比べると異常に高いわけです。これはそういうビジネスモデルだと理解すればいいだけのことです。互換インクメーカーは、それぞれのメーカーインクを分析して作っています。パッと見の品質が明らかに劣るようなら商品としては難しくなります。ただ同じ成分ではないので長期利用したときに目に見えない違いしかなくても内部に見えない損傷が出る（ヘッド等）という事は無いとは言えません。ただ私が思うに利用年数が３－５年程度であれば全く問題は無いと思います。常時１０台近くのプリンターを使い続けていますが（仕事含めて）今迄互換インクで失敗したことは有りません。逆に面白い製品で点滴みたいに５００ｃｃポンプとかをつけて数日間連続印刷なんていう純正ではできないキットもあるんですよ。それでもにじんだりしないし・・・ようするに互換メーカーも色々ですから過去に問題が有りそうなのは長くつづけられないしマイナーのままです。評判をよく確認して買えばいいと思います。普通の人よりは外れにあたる可能性が高い私（特に技術や情報があるわけじゃない）が今まで無事につかっていられてるわけですからほかのひとが言うような問題があるという事自体が正直驚きですね。互換インクを使っている人の多くは互換ばっかり使っていると思います。私は知人の会社などでもインク補充を頼まれたりすることがありましたがそれでも問題は無いし。あえていえばＨＰの空気を抜かないといけないようなタイプは癖があるので素人には難しいというのはあるかもしれませんがカートリッジ一体型ならそんな問題も無いですしね。互換インクも「中身だけを交換するもの」「独自のカートリッジを採用している物」「回収された純正カートリッジに自社インクを詰めているもの」など色々とあります。私はあらゆるタイプを使っていますが他の人が言うようなトラブルは全然ないのでむしろどこのメーカーがそんなに酷いのか聞きたいくらいです。あなたが付属の純正カートリッジと比較して問題ないと感じたなら安い方で良いと思います。数年後にどうなるか（経年劣化というやつ）だけはわかりませんが私の経験ではこれもあまり問題は有りませんでした。まあ大手カメラチェーンなど初心者が買うような店で置いてあるものは少なくともクレーム対応が面倒なので問題が多い商品は置かないと思います。私はメーカーがインクビジネスに走るのを否定しません（おかげでプリンタが安くなる）しかしインクはちょっと高すぎです。さすがに純正を超える印字品質は期待できませんから純性が互換を駆逐する位の価格を出せばいいと思いますが。一個人の経験談として聞いてもらえれば幸いです。

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