- AKB48の「Beginner」が現地点で年間1位…。先日発売された、AKBの新曲が、初動枚数80万枚以上を売り上げ、週間で1位になったのと同時に、初動だけで年間1位だそうです。このCD売れない時代に、驚異的な数字だと思いましたが、これには、握手券参加チケット封入というからくりがあったみたいで、一人が何十枚も買った結果、このような数字になったらしいです。なんかここ最近の音楽チャートって、フェアじゃない気がしませんか?この人達とか、ジャニーズみたいな、複数商法で稼ぐ歌手ばかりが一位になって、普通に売ってるアーティストはこういうのに負けて一位をとれない、みたいなのが昔に比べて増えたように思えます。AKBは今回の記録で、「SPEEDを超えた」とか「宇多田と同等の…」等、各所で騒がれてますが、SPEEDも宇多田もCDに握手券なんか付けてませんし、こんな売り方してるグループと、真っ向で売れた歌手を、同じ土俵で比較するのはどうかと思います。実際、握手券目当てで複数買いしてる人がほとんどの様で、発売直後にも関わらず、ヤフオクやアマゾンなんかに、CDだけが大量に出品されているという、異常な事態になってます。(まるで昔のビックリマンシールみたい)発売直後から叩き売りされてる曲が年間1位…。皆さんはどう思われますか?
そもそもSPEEDや宇多田と比べる事自体が今の不況の時代ではできません。AKBに限らず他のアイドルや歌手にも言える事ですが、今の時代はおまけでつっていくしかCDは売れないのでしょうね。今回は秋元さんの作戦勝ちという結果だと思います。ただ、オリコンのCD・DVD売上はアイドル部門とアーティスト部門をつくった方がいいかとも思います。
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