- 読後に胸が重くなるような本を探しています。アマゾンのレビューを参考に買ったり、本屋を回ったりしていますが、なかなか巡り合えないので、ご意見いただければと思います。最近、重いけど面白いと思った本は、重松清「疾走」村上龍「イビサ」「コインロッカー・ベイビーズ」小川勝己「彼岸の奴隷」馳星周「虚の王」などです。エログロ猟奇は全然大丈夫ですが、ただそれだけではなく、登場人物が自覚していなかった思考が暴かれる、または変わり果てていく様子が描かれているものが好きです。闇金融とか医療ものとかより、心理的にぐるぐる葛藤しているものなど…。他は京極夏彦や森博嗣なども好きで読みます。よろしくお願いします。
たとえば、ドストエフスキーやトルストイは読んだことありますか?もし未読ならそうした条件にはぴったり出ると思います。得にドストエフスキーの「白痴」「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」は必読ただ、お好みはミステリーなのでしょうか。でしたら、貫井徳朗、雫井修介なんかがおすすめ。最近流行りの伊坂幸太郎はお勧めしません。はっきりって作品の底が浅い。↓そうだそうだ、高村薫がいた!ベストはマークスの山ですけれど、心理的葛藤といえばレディジョーカー
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