- one413z41000semoeさん、いつもお世話になっております。ゴダールについてご存知ですか。「はなればなれに」という作品があるのですが、観たことありますか。観た事があれば面白いですか。ゴダールというと難しいイメージがあるのですが、この作品を調べてみるとPOPな感じがしたので観やすいかなと思っております。Blu-rayがamazonより発売されているのですが、４，４７６円を支払い購入する価値あると思いますか。（「はなればなれに」は、現在レンタルされていません）http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00AJG8LD8/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_2?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B00005RV29&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1X8HM9B5A2HF2B4ME2A8現在、私か観ているゴダール作品は次のとおりです。全てかっこいい映画なのですが、少し難しく何度も観ようとは思いませんでしたので、DVDの購入にはいたりませんでした。「女は女である、気狂いピエロ、カルメンという名の女、パッション、ゴダールの探偵、軽蔑、女と男のいる舗道、女は女である、勝手にしやがれ」ご返事いただけたら幸いです。
この度はリクエストありがとうございますm(__)mおっゴダールですかゴダールと言えば映画の演出を更に一歩高めた功績は誰もが否定しない筈と同時に映画の内容が難解故に色々と物議を醸し出したのも事実当の自分も若き日に初めてゴダールを見た時には何だコレ？何が面白いんだ!？と半分ブチ切れながら劇場を出たもんです(笑)ただ後に何本かのゴダール映画を見てる内に免疫(?)が出来たのか今では好きな監督の一人になってるから世の中わからんもんだ(笑)もうベタですが。ゴダールの映画は考えるんじゃなくて感じる事です頭をカラッポにして全てを委ねればゴダールの映像＆音が身体に染み込み小難しい思想も心地好い瞬間を味わえますちと前置きが長くなり失敬「はなればなれに」はゴダールの初期の作品ですね仰有る通りポップに洗練されてるのでゴダールが苦手な人も見れると思います少なくとも小難しい映画じゃないので安心されたし因みにゴダールの映画で一番好きな作品は■右側に気をつけろ(1987年)3つのストーリーが同時に進行して描かれた内容で所謂「群像劇」のジャンルになりますがそこはゴダール。一筋縄ではいかない作りで見る者を唖然とさせ疾走しますこれも小難しい作品になりますが映像と音がとにかく素晴らしいまさに詩編とも云うべき映画公開当時は劇場で10回以上は観てますね夜中にふと見たくなる愛すべき映画でもあります長々と駄文失礼しました。参考になれば幸いですm(__)m■追記連日暑い日が続きますが熱中症には気をつけて下され
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