- みなさんは山口県光市の妻子殺害事件の被害者夫の人間性についてどう思われますか?私にはどう考えても普通の人には思えません。この「天国からのラブレター」を読みましたが、本当に同情心が全て無くなりこの本に実名で出されて悪口を言われたままを掲載された人の身になった時に、逆にこの方に訴えられてもおかしくないとさえ思いました。これから映画化されるそうですが、前にも余命、、、の花嫁、も映画化になり、その花嫁がAV女優だったことが発覚しましたよね。なんでもかんでも人の不幸を活字にしたり映画にしたり、、、自分たちだけがお金儲け出来れば何を言われてもよいのでしょうか?これだけ世間を騒がせ、同情を寄せられたその恩返しが、このR18指定と言ってもよい内容のこの本、そして映画化では悲しすぎると思いませんか?参考資料→☆1つを読んでみてください。http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4104365017/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1
amazonのレビューを読むと、故人の私信を出版したことに違和感を覚える人は多いようです。質問者をひとでなし呼ばわりしている人達はおそらく「天国からのラブレター」は読んだことがないのでしょう。日本には私小説の伝統があるので、小説家の周囲の人間は「被害」に遭いやすい。この場合、作家が「加害者」です。本村一家は事件では紛れもなく被害者側なのに、本を書いた途端「加害者」の立場になってしまった。このギャップが衝撃なのだと思います。えー、追記。図書館で借りて読みはじめましたが。いや、何と言うか。これ、読まなきゃいけないのかなあ。要は新妻の独り言でしょ。「殺人事件の被害者としてしか弥生が記憶されないのが忍びなかった」と言われても、じっさい世間の人達にしてみたら殺人事件の被害者でしかないんだし。本村夫妻に特に思い入れがない限り、欠伸の出る内容です。質問者が憤っている箇所までは頑張りたいと思いますが、それまで忍耐が持つかどうか。読了。金儲け主義への批判より、儲かるほどにこの本が売れるという現実が不思議。熟読する気にはとうていなれず、問題の点がどこらへんだったかも定かではないが、☆一つには同意します。もうひとつ。夫を愛するがために弥生さんが、命がけで犯人に抵抗し、結局強姦ではなく屍姦されたことに、本村氏は感動しているようです。「辱めを受けるくらいなら自害しろ」の発想に似ているね。氏は古いタイプの九州男児なんだなあ。もし弥生さんが死なずに強姦され、今でも生きていたら、夫からどんな目で見られていることやら。強姦被害を受けた女性が読んでも、ひとことありそうです。
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