- 光市母子殺人事件:本村さんの本「天国からのラブレター」について.死刑が確定しましたね。本村洋さん、なんて素晴らしい立派な人なんだろうと思って、ずっと応援してきましたので、本当に良かったです。.ところで以前、私の友人が、「本村さんが出した、『天国からのラブレター』という本を読んだ。酷い内容だった。本村さんの人格を疑ってしまった」と言っていました。○生前の弥生さんの手紙を、弥生さん本人に断ることなく公開…下ネタも多く、洋さん以外の誰にも読まれたくなかったはず○手紙に登場する、友人・知人の名前が、実名のまま。プライバシー暴露…特に悪口・中傷を書かれている洋さんの元カノ・Nさんが気の毒でならない。名誉棄損では?○レイプ被害者に対する、配慮に欠ける記述…弥生さんは、死に対する本能的な恐怖をも乗り越えて、最期まで激しい抵抗を続け、そして殺された。命を懸けて夫への愛を貫く潔癖な女性・・・って、それなら、「死への恐怖から抵抗できなくなってしまい、レイプされた女性」は、夫や彼氏に対する貞操観念が薄いふしだらな女って意味なの!?amazonのレビューを見ると、確かに友人の意見と同じようなことを書いている人もいます。実際、その本を図書館で借りて読んでみましたが、そういう意見を持つ人がいたとしても無理はないかな、と思う内容ではありました。でも、疑問なんです。あんなに素晴らしい本村さんが、何の配慮もなく本を出版するでしょうか?○下ネタや未成年時の飲酒については、不快感はなかったです。若いカップルの青春エピソードで、微笑ましいと思った。(天国の弥生さんがどう思っているかは、分かりませんが)○本当に実名なんでしょうか?「文中は仮名です」との断り書きがないだけで、実は仮名なのかもしれません。もし本当に実名であるとしても、「実名のまま出版しても良いか?」、「悪口や中傷も含む内容の手紙だが、公開しても良いか?」…Nさんを含め、ちゃんと本人の了解を取っているのでは?それに、出版元は新潮社です。こんなにしっかりした会社が、当人に無断でこの内容…というのは、有り得ないと思う。○確かに、レイプ被害者を傷つける恐れのある記述かもしれません。でも洋さんは、若くして不幸な亡くなり方をした妻があまりに不憫で、何とか多くの人に、妻を「素晴らしい女性」として記憶に留めてもらいたいと必死だったのでは?また新潮社も、「女性の人権」とかにはあまり敏感ではないようなので、仕方ないかな、と。この本をお読みになったことのある方、ご意見をお聞かせ下さい。
○本当に実名なんでしょうか?これは作者以外、誰にも解りませんまた、内容が捏造であっても、監修したであろう作者が許可を出していればそのまま確実に特定できる上司に関してはイニシャル表記であったがために友人たちのことは実名に違いないになったんじゃ無かったですかねおぼろげな記憶ですが事件発生当時、第一発見者、通報者が疑われたり弥生さんの家庭環境、出来婚の経緯とかが週刊誌に無茶苦茶に書かれたことへの名誉回復、反論の意味合いがあって出版、途中で中身が改正されているかは知れません初版のを読んだ気がします。
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