- Amazonで「頭がいい人、悪い人の話し方」「人は見た目が９割」「バカの壁」など高セールスを記録した本のレビューを見ると、ほぼ例外なく酷評が殆どを占めています。この現象が起きるのは、純粋に内容が悪いからといった理由だけではないように感じます。そこで質問なのですが、こういった現象がなぜ起きるかについて心理学的な見地から意見を述べていただけませんか？心理学を全く知らない私の推測（蛇足）１．売れた本である→みんなが良い本だと思っていると考える→あえて悪いことを書いてやろうという天邪鬼な心理が働く２．後から書く場合、既にボロクソに叩いているレビューがある→赤信号みんなで渡れば怖くない的な心理が働き、自分も酷評する
個人的な意見でよいなら・・・１に近いです。売れた本である→かなり期待して読む→予想に反しておもしろくないので悔しい→酷評私もけっこうベストセラーは読みますが、読んだあとこれがなんでこんなに売れたのか疑問に思うことも多いです。１００万部以上売れるような本は、ふだんあまり本を読まない人を引き込んで、おおげさに言うと社会現象になるくらいじゃなきゃだめなので、「読みやすい」ことが絶対条件なのかと思います。内容の良し悪しよりも。
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