- じき39歳の夫は、大腸(直腸)癌の再発で手術は不可、入院し化学療法(FOLFOX法によるオキサリプラチン点滴)と放射線治療(200cGy/day)を受けています。しかし効果はたった数ヶ月の延命と知り、社会生活を犠牲にしてかつ高額の医療費を払ってその程度なら治療は不要と夫婦で考え始めていました。ところが先日夫が外出時(治療時以外は痛みも無く元気なので毎日外出,週末は帰宅してます)ある本を購入、私の感想も欲しいと言いました。それは少量の抗がん剤でがんと共存しながら生き続ける、という主旨の物です。http://images-jp.amazon.com/images/P/4584121060.09.LZZZZZZZ.jpg本日、白血球数が2300と低いので、夫は次の点滴を拒否し上記の治療を行ってくれる病院へセカンドオピニオンを受けに行くと主治医に伝え、承諾を得ました。どなたか、このような治療の経験者はいらっしゃいませんか？どれくらい期待できるのか、眉唾なのか、心づもりをしておきたいのです。
放射線と化学療法を併用されていたのですね。梅沢充先生の書かれていることについてはわかりません。代替医療と呼ばれるものなのでしょうか（すみません勉強不足で）？代替医療と呼ばれる行為は、詐欺まがいのものもたくさんあります。患者さんのわらをもすがる気持ちを悪用している病院もあります。気をつけなければいけない場合もあります（保険外で法外な値段を請求される病院もあります）。参照サイトは、代替医療について否定的なものですが、客観性が高いようにも思います。http://cancer.squares.net/?page=%BF%B7%CC%C8%B1%D6%CE%C5%CB%A1
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