amazon、楽天に関するみんなの疑問QandA

春休みに入ってから、Mr.Childrenが好きになりました。早速全てのアルバムをレンタルしてきて（ベストも含め）、『HOMETOUR2007-inthefield-』も買いました。もともと洋楽を聴いていたのですが（レッチリ、ミューズ、ストロークスetc）、バラードも大好きで、ミスチルも大好きになりました。『AtomicHeart』、『深海』、『BOLERO』をひとくくりにしています。『DISCOVERY』、『Q』はこれまでとはまったく違った作風で、それぞれ大好きです。時代がとびますが、『HOME』、『SUPERMARKETFANTASY』、『SENSE』は一番好きです。J-POP要素とミスチル流ロックの融合が感じられて、大好きです。●けれど、自分のなかでうまく納得できていないアルバムがあります。『IT’SAWONDERFULWORLD』・なぜ、前作『Q』から、ここまでポップに方向転換できたのか？・これまでの多少毒のあるミスチルのイメージが消えた・「方向転換」と捉えようにも、完成度が高すぎる好きなんだけど、これまでのイメージがまったく無くて、よく分かりません。ライヴでも『優しい歌』、『youthfuldays』などとても大切にされていますよね。アマゾンの評価もとても高いですし、みなさんはどういう解釈をしているのですか？『シフクノオト』アートワークやタイトルから、幸せなアルバムを想像していたのですが、なんだか奇妙な雰囲気ですよね。このアルバムは何なんですか？「くるみ」、「花言葉」はキャッチーで良い歌だと思いますが、他のアルバム収録曲、シングル曲は「もう一度聴こう」という気持ちが起こりません。安いというか、聴いていて幸せになれないというか。『ILoveYou』本作を、ファンのみなさんがどう捉えているのか、気になります。「Monster」、「隔たり」が嫌いです。なぜこうやって絶頂の時期に歌詞に下ネタを入れる必要があるのですか？桜井さんはよく「変態だ」と言われていて、歌詞にも裏があるのも知っていますが、どうしてこんなストレートに？母も妹もミスチルが好きなので、こんな曲があるとヒヤヒヤします。シングル曲はすべて好きです。けれど、アルバム曲がひとつも好きになれません。「Worldsend」、「Monster」、「ランニングハイ」、「跳べ」。『～FANTASY』のような幸福な印象はありませんよね。○長々と失礼しました。乱文すみません。『HOME』からの三作は、美しくまとまっていて、非常に好きです。小林さんの役割も一切否定する気はありません。むしろ、ダイナミックで素晴らしいと思います。ただ、それ以前の三作は、よく分かりません。みなさんはどういう解釈をされているのですか。お願いします。

さぁ、お答えしましょう。ミスチルファン歴18年でございます。あなたセンス良いわ洋楽でレッチリ、ミューズって…ちなみに俺はコールドプレイ、アークティック・モンキーズ、グリーンデイかなぁ。ブラーも好き。えっと、余分な回答失礼しました。では本題に参ります。あなたは『HOME』『SUPERMARKETFANTASY』『SNESE』が好きって事は最近のミスチルの曲が好きなんですね。あのポップな感じの。で、『IT’SAWONDERFULWORLD』なんだけどミスチルの桜井さんが『Q』のライブが終わり新曲を次々と出していったのですが、突然、桜井さんは脳梗塞になってしまい。そこでバンド全体が活動休止になりました。1年、2年くらいかな(正確に覚えてません。)病気から復帰して蘇ったのです。そこでこれまでとはうって変わってロックンロールな曲調がポップ調に進化したのです。だから2曲目は“蘇生”なんです。つまり、『IT’SAWONDERFULWORLD』は新しいMr.Childrenを意味したのです。『シフクノオト』では何気ない日常こそ幸せであると病気になってから感じたのだと思います。だから2曲目“PADDLE”では「良い事があってこその笑顔じゃなくて笑顔でいりゃ良い事あると思えたらそれが良い事の序章です」っていう歌詞が物語ってます。たぶん“Pink?奇妙な夢”とか“血の管”で奇妙だと感じているのだと思います。分かりますよ。でも、これね…歌詞はすごく深いです。ズッポリその世界に入れます。とくに“Pink?奇妙な夢”とかね。桜井さんは曲を適当には作りませんから。ちゃんと意味があって作ってます。ちなみにこのような曲は昔の曲にもたくさんあります。“虜”とか“アンダーシャツ”とか“Prism”とか。さぁ、『ILoveYou』ですがこのアルバムを買って初めて聴いたときは素直に聴けなかったですね。なんか、微妙って感じでした。特に“Worldsend”とか“Monster”とかね。なんだこれって思った。でもね、ライブに行って謎が解けた。ライブって生音だから曲を知る事ができる。「こういう曲なんだぁ。」って思った。“Worldsend”とかすごい深い曲だよ。やっぱり歌詞なんだよ。“Monster”とかも超良い。だから『ILoveYou』はライブに行ってからハマった。“跳べ”とか聴いてて気持ちが良い。結論ですが、それぞれ曲の感じ方は違います。人によっては微妙な曲とか好きな曲、嫌いな曲バラバラです。それでいいんです。ムリに好きになったり、嫌いになったりする必要はありません。ただ、それでもミスチルを好きになりたい場合はライブに足を運んでみてください。やはりスピーカーの音と生の音とでは全く違います。ちなみに俺はライブに行ってから微妙だと思った曲も大好きになりました。だから今はミスチルの曲で嫌いな曲はありません。微妙だと思う曲もありません。ライブに行ってみて下さい。それと俺が一番好きな曲は“終わりなき旅”です。それでは…

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