- 関ジャニ∞の売り出し時期って今で本当に合ってるんですか？ファンでもアンチでもない、ちょっと調べた程度の外野の人間からの質問です。アンチ以外の回答をお待ちしています。ジャニーズのやり方が悪いと言いたいわけではありません。どこの事務所も同じようなことをしていますから。おそらくファンの皆さんにとっては多くのメディアで見る機会が増えて嬉しい限りなんでしょうが、一般層に向けたアピールは私には上手くいっていないように見えます。（以下敬称略）同じジャニーズで怒涛の売り出しが成功したと言える嵐を引き合いに出すと、嵐の成功理由は以下の二つが起因していると考えています。①売り出し期の時点で過半数のメンバーの知名度が高かった②メンバーが準主役以上での出演作がティーンズ層中心にヒット（花より男子シリーズ）①について嵐で言えば、二宮相葉松本（櫻井も？）はドラマなりバラエティなり「○○に出てる」という認知度が高かったと記憶しています。（当時メディア露出の少なかった大野は売り出し期後数年は「嵐のリーダー」でした。今はドラマなり彼の趣味なりで一般層に対するキャラができましたが。）あまり興味のない層にメンバーの個性が知られていることは見分けてもらう＝知名度アップに重要だと思います。しかし今のところ関ジャニは多く見積もっても２，３人程度しか個性を発揮し認識されていないように感じます。人数も７人と多めでキャラ分けもより細分化せざるを得ません。②は起爆剤（もしくはきっかけ）として必要でしょう。バラエティ番組でも代用は効くかもしれませんが。現在放送中の錦戸亮主演ドラマ「パパドル！」は関ジャニ主演映画「エイトレンジャー」に向けてのPRドラマなのか知りませんが、視聴率は芳しくないしもっと別の方法はなかったのかと思わせる企画。偶然出演作の「ラスト・フレンズ」と「ジョーカー許されざる捜査官」を観ていた視聴者の偏った意見ですが、錦戸はこれらのタイプの役のほうがまだ嵌っています。まあダークな役とドラマじゃ映画と関連付けられないのは分かります。以上の理由から、私は「関ジャニ∞を売り出すのは時期尚早」と見ています。記念イヤー（８周年）を華々しいものにしたいというのは伝わってきますが、売り出すためのファクターが揃っていないと思います。（蛇足ですが、嵐の新曲のAmazonレビューをネットニュースで知り、見に行きましたがジャニーズ事務所ってタレントの使い方が下手ですよね。）長々と書きましたが、要は「関ジャニ∞の売り出しは早かったか？遅かったか？」ということです。回答よろしくお願いします。
しいていうなら、関ジャニ∞の売り出しはむしろだいぶ遅いと思います。やはりアイドルとしては20歳前後の頃が一番、花ざかりですからね…ですがその時にデリケートな要因がいろいろ重なり、活動は氷河期で一般にアピールするどころの話ではなかったですから知名度がなくても当然です。●あと他の方もおっしゃってますが、関ジャニ∞は嵐とほぼ同年代ですでに30歳を超えたメンバーが３人もおり、これ以上、売り出す時期を遅らせるのは厳しいです。一般知名度はまだなくても、ジャニーズファンの間でそれなりに回収できるうちに売りたいというのが事務所の思惑ではないでしょうか。?●もう一つは、嵐と関ジャニ∞のデビューの年がちょうど5年違うため、祝い年が毎回重なってしまうことです。普通に考えて、当分は嵐が優先して記念イヤーをプッシュされるでしょう。?そのため祝うとしたら8周年しかなく、事務所よりメンバー自身が「いままで応援してくれたファンへ恩返しがしたいからせめて8周年は何か大きいことをやりたい」と何年もアピールし続けて、ようやく念願叶ったような形です。?なので、必ずしも事務所の意図だけで今年を選んだわけではないと思います。?●ということで最終的な結論を言うと、正直なところ今しか祝う年（売り出す年）がなかっただけだと思います。
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