- ISインフィニット・ストラトスの某原作者が先日、『放課後バトルフィールド』という著書を出しました。私は読んでいませんが、Amazonの評価を覗くと……ふいたｗｗ個人的には、中々どうして稀に見る評価っぷりなのでした(笑)結局、この作家は社会復帰しても何も変わっていなかったようです。出版社では多分大手(ラノベというジャンルでは知りませんが)の講談社は一体彼に何を期待しているのでしょうか？そして、こんなのでインフィニット・ストラトスの復活って本当にあり得ると思いますか？成ったとして、読みますか？もうこのまま打ち切った方がいいと自分は思うのですが。質問が多くてすみません。要は、この著者の取り巻く問題の件について、世間の率直な考えを伺いたくこの場を利用しました。正直なご回答宜しくお願い致します。個人的には、著者はもう駄目だと思っています。でも、他メディアではまだまだ人気で、「作品が原作者の手を離れ、今だ拡張が行われていっている」という有り様。何か奇妙な現状ですが、いつまでこの状況が続くんでしょうか？この先どうなると思われますか？
講談社という会社は確かに大手ではありますが、ラノベでは新参です。2011年12月創刊なのでまだ1年も経っていません。個人的には講談社BOXもラノベじゃね？って言ってもいいタイトルがかなりの数並んでる気がするんですが、キャッチコピーは「ラノベ、はじめました。」なのであくまでもラノベ新規参入らしいです。まぁラノベなんて定義あるようなないようなもので、ラノベレーベル宣言してない講談社BOXは人によってラノベだったりラノベじゃなかったりするレーベルなわけですが。そんな講談社ラノベ文庫は今現在目指しているところはちょっとわからない。わからないものの、新人賞受賞作以外は他レーベルで活躍してるラノベ作家を引っ張ってきているという傾向があります。新規だから看板作家がいないのは当然と言えば当然なんですが、人選がここ最近人気のあるラノベをシリーズ継続中で書いてる作家が多いのが目につきます。なのでとりあえず今は有名作家を利用してレーベルの知名度を上げたいんじゃないかなと。レーベルカラーも定まっていないまだまだ弱小レーベルですし、初めに波に乗れなかったら会社が大手とはいえ消えていく可能性も十分ありますから。ISで成功して、良くも悪くも知名度のある作家ですから、成功すればそれでよし、結果悪くても問題発言が多かったりISの続きが不透明なことで巷の人気がなさすぎる作者なので悪評はほとんど作者に行って、レーベルとしてのダメージはたぶんそこまで大きくはなさそうというのもあります。初めは「講談社なんでこんなの使ったんだよ」と思っても、最終的には「ああ、やっぱコイツだめだわ」で終わりそうですし。新規レーベルだからこそできる「挑戦」とも言えます。電撃とか富士見みたいな老舗が使うとさすがにレーベルに対する反発も大きそうですし。あとはIS止めてるから仕事引き受けてくれやすそうとか、ゴネたら使い捨てればいいや的な打算ももしかしたらあったのかもしれません。ほら、Amazonのレビューとか、悪評とは言え他の講談社ラノベ文庫作品と群を抜いてレビュー数多いですし、レーベルの名前を売れて、後々売れたら売れたで面倒になっていきそうな作者を早々切れるとかいいことしかない（ぇきっと中古屋に並んで今現在棚の1列分にも満たない講談社ラノベ文庫の冊数を稼いでくれることでしょう。やっぱり数が少ないと弱小レーベルにしか見えませんしね。とりあえずISに関しては打ち切るにしても「MFで」8巻（最終巻）を出して「俺たちの戦いはこれからだ！」ENDでもいいからちゃんと締めてもらいたいかな。さすがにあそこで投げっぱだとキャラが可哀そうだわ。途中で他レーベルに移って再開ってのも読者をバカにしてるし。あと自分としては作者本人よりも、そんな旦那を放置してる嫁が気になるところ。愛想つきないんだろうか。っつかISの大ファンじゃなかったんですか、もう打ち切られてるけど旦那と漫画描いてた嫁さん。ISでエロ同人描いてたくらいだし、ファンってのが旦那の仕事持ち上げてるだけってわけでもなかったんなら旦那に物申せやとか思うわけですが。さすがにあの中途半端なところで終わらせるのは作り手としてはモラルがなさすぎるし、直接物を言える位置にいるファンとしてもどうなのよと。いやまぁ、出ても買う気はないんですけどね。もう売っちゃったし。
ベストアンサーはPabooからの回答ではありません。
「みんなの疑問QandA」はYahoo！知恵袋より"アマゾン"、"楽天"などのキーワードで取得できるコンテンツを利用・掲載しております。