- なぜ創造するより批判は楽なのか哲学的な回答をお願いしますなんであれ、人の「あら」を探して批判するのはとても簡単で、ネット上でもそのような批判にあふれています。実際、ろくでもない批判も多いのでしょうが、アマゾンの書評などでもかなり真を突いた批判というものも多いです。そしてこういうかなり高度な批判をしていると言う人が必ずしも評価されるような著述のようなものを遺すわけでもないのだろうと思います。このことはどのように説明をつけることができるでしょうか。もちろん逆に創造はどうして難しいかということの説明でも構いません
補足に；そのむかしは大変な野党型人間で批判ばかりしていました。そういう時には今思うと、物事の全体像の把握ができていませんでした。自分が責任ある立場に立ち、前へ向けて結果も出さないといけない立場になった時には、自分がやっていた批判のちっぽけさというものを感じました。以来、あからさまな批判はなるべきしないようには心掛けています。・・・・・哲学的な回答とは言えないかもしれませんが、創造はより全体的ですし、批判は部分的でも構わないわけですからね。突けば埃の出ないものはそうそうないわけでして、批判というのは難しくはないのです。住宅は苦情産業だと言います。家を一軒建てるのは大変な作業が要りますが、苦情を言うのは簡単です。政治でも野党はよく代案を示さないで批判ばかりしています。責任という問題もあります。批判をまったく得ない質問というのもないと思います。大体批判をする人の中には批判の専門家も多いです。批判は簡単に探せます。確かに創造よりは楽です。
ベストアンサーはPabooからの回答ではありません。
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