- ガガガ文庫から出ている「人生」っていうラノベありますよね？川岸殴魚さんの本です。絵が可愛くて気になってるんですが、ウィキペディアとかでもページないし、アマゾンレビューもなかなか要領を得ないので、ネタバレ無しでどんな感じか教えて欲しいです。雰囲気、テンポ、パロディの有無(あるのなら頻度も)、などこの辺りを特に知りたいです。参考までに僕の好きなジャンルは学園コメディーです。はまちとかさくら荘のような割りと無理のない設定というか、リアリティのある作品が好きです(ラノベにリアリティねーよとか突っ込まないで下さいね？)。あれです、笑いを取る為にツンデレの地団駄で階段が崩れたとかダメです。邪神が出てくるのは根本の設定なんで納得出来ますが、普通の人なのに壁貫通するとかはわけ分からないです。ちょっと注文多くて申し訳ないですが、よろしくお願いします。
はまちやさくら荘よりの作品ではありません。どっちかと言うとはがない寄りですかね。短編形式で、毎回依頼者の人生相談を主人公たちが解決するみたいな流れです。真面目なときもありますが、基本的にふざけています。パロディはあったと思いますが、そんなに目立ってはいなかったと。とりあえず、はまちやさくら荘のような感じを期待するとちょっと違うかもしれません。合うかわかりませんが、ＭＦ文庫の『豚は飛んでもただの豚?』やファミ通文庫『東雲侑子シリーズ』はどうでしょう。ラブコメ度は若干低いですが、学園恋愛ライトノベルです。あるいは、電撃文庫の『さよならピアノソナタ』、ガガガ文庫の『コピーフェイスとカウンターガール』、ファミ通文庫の『ヒカルが地球にいたころ……』などなど。
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