- 250枚。私におすすめの本を教えてください!2011年になりましたね。私の今年の目標は「本を読む」ことです!今までは夏休みの宿題以外全く本を読みませんでした。理由は,(言い訳?)・図書館の本が苦手(今までいろんな人が読んだ本を触りたくない。‥すみません)・本を買っても途中で飽きてしまう。・飽きてしまうとお金の無駄になるのが嫌で買わない・たくさんありすぎて何を読めばいいかわからない‥‥って感じです‥。ほとんど本は読みませんが好きな本は・となり町戦争・さくらももこさんのエッセイ・つるの剛士さんのエッセイ・夢水清志朗シリーズだけなんですが(汗)嫌いな本や飽きてしまう本は・ケータイ小説・量が長すぎる本(250~300ページが好き)・昔にかかれた本(言葉の意味がわかりません)出来れば一冊ではなく何冊か書いてほしいです。あらすじは,Amazonで調べます。難しい質問ですが、お願いします。あと、私は中学3年生です。
長い小説が読めない、苦手である、という方は今まで何人か見てきて、大抵の場合は「活字に慣れてなく、疲れてしまう」「途中で栞を挟むと、次に読んだ時によく思い出せず、何ページか戻す」の二種類、もしくはどっちの場合が殆どでした。そういった方に私が本を薦める時は、星新一の小説かコナンドイルのシャーロックホームズの短編です。星新一の小説は「ボッコちゃん」等に代表される、超短編の寄せ集めで、一つの話は長くても8ページで終わります。だからといって話が薄っぺらい訳ではなく、ただ簡潔に書いてあり、起承転結までが短いだけで話は面白く、また非常に簡単で読みやすいです。(昔、中学や高校の英語の教科書に『おーい、でてこーい』というタイトルで何を放りこんでも満杯にならない大きな穴の話が掲載されてましたし、星新一の短編は教科書等に載っているものが幾つかあるくらいです)こちらでまず活字に慣れて(話の途中で中断する事は稀ですから)段々と長いのが読める様に次にシャーロックホームズを薦めます。シャーロックホームズは始めの二話が長編ですが、実は短編はどこから読んでも殆ど解ります。元々新聞小説だったので最初の話から読まないとさっぱり解らない、ではいけなかったので解りやすく簡単にその人物の特徴が毎回書かれて、更に決まって出てくる登場人物が少ないんです。(私も昔読んだ時は家にあった短編からでしたが、ちゃんと解りましたし)最初の緋色の研究、四つの署名が長編なので、次のシャーロックホームズの冒険から読むと良いです。話は大体一話で長くて60ページくらいです。ただ原作が古いので解りにくい言葉や物が少し出てきますが。
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