- 愚痴ってもいいですか私は高校で吹奏楽部に入っています最近部活が楽しく感じられません主旋律を思い切りたくさん吹きたくてアルトサックスを希望し、アルトを吹いていましたしかし、昨年の夏に三年生が引退して木管低音がいなくなったので(コントラバスは管楽器ではないので…)バリトンサックスを吹くことになりました夏の終わりから秋にかけて私の学校では、アンサンブルの練習をします私は5人で木管混合アンサンブルをしていましたそのときは小編成で人数が少なかったので私の音がしっかり聞いている人に伝わっているのがわかりましたしかし、今はアンサンブルが終わって次の演奏会に向けての曲練習が始まりましたアンサンブルとは違い、人数が増えたので、合奏のときに私の音がちゃんと周りに聞こえているのか不安になります楽器の性質上楽譜に目立った動きもありません私なんかいてもいなくてもたいして変わらないきがします木管低音一人なので合奏でよく忘れられることもあります「金管の伴奏だけやってー」(木管だけど私も伴奏やっています…)寂しいです低音っていないのはわかるけどいてもよくもわからないじゃないですかもっと目立ちたいたくさん吹きたい低音の宿命なのでしょうか音量のバランスを考えなきゃいけないことはわかっていますこんなの自分のわがままだということもわかっていますおそらくもうアルトに戻ることはありません部活をしていてもやりがいを感じられないのです暇なときは個人練習でスキルをあげようと頑張っているつもりなのですがモチベーションが上がりませんここから質問です↓何か楽しくなるような練習方法はありませんか?楽しくなくてもいいです(何かやりがいを感じられるもの)激しい動きをする音階練習(?)、パッセージ(?)練習の譜面があったら教えていただきたいです教本の場合はAmazonや楽天等のURLを貼っていただけたらうれしいです低いド♯と最高音のファ♯のアタックがうまくいきませんコツがあったらよろしくお願いしますそして、吹奏楽部に所属していた、または所属している人で自分の希望とは違う楽器を使っている(いた)人に質問です楽器のことで悩んだときどうやって自分を励ましていましたか?長文&駄文失礼しましたたくさんの人の意見を聞きたいですどれかひとつでもいいので回答よろしくお願いしますm(__)m
これは自己反省も含めて書きますね。私も指導をしていて、低音を呼ぶ時に、たまにバスクラやバリサクを呼び忘れる時があります。すると生徒から、「私もやってます!」なんて言われて、謝ることが。実はけっこうあるのです。これをやる度に反省はしているのですが、これは決して、バリサク、バスクラを忘れている訳ではなく、スコアを読む際、つい低音というとチューバ、弦バスあたりを見ていてパート指定をするので、つい目が上に行かないのです。しかも急いで指摘する場合が多いので、つい言葉から漏れてしまうのです。質問者様も、もし指導者が忘れている場合は、どんどん「私もやっています」なんて言っていいのですよ。けっこうこれで場の雰囲気がなごんだりします。あなたの音や存在を忘れている訳ではなく、慌てているが故の事故ですから、あまり気にしないようにしてください。さて、バスクラがいないのですね。これはバリサクにとっては美味しい状況ですよ。木管のセクション練習の時、あなたが吹かないで演奏した時の録音と、あなたが入っている時の録音を聞きくらべてください。明らかに、音の広がり、音楽の安定、迫力などが違うことがわかると思います。確かに、音は高い方が最初に聞こえてきたりしますから、合奏では存在感が少ないかもしれません。ですが、バリサクが無い時の演奏って自分では聞けませんよね。これを録音して聞くと、バリサクの存在意義がわかりますよ。次に、練習方法ですがテクニック的なものはアルトサックスと同じですから、サックス教本を読んでください。技巧的なことは練習できます。低音は音を出す瞬間に、一番下のキーをたたくようにすると音は当たりやすくなりますよ。例えば、ド#でしたら、レの指使いで息を吸い、タンギングと同時に、ド#のキーをポンって叩くように塞ぐといいですよ。高い音は楽器の性能、リードの硬さなどが必要ですが、平常よりも少し息のスピードあげて、かつ下の歯の位置を少し前に出すようにすると当たりやすくなります。お試しあれ。
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