- 日本人は鯨を食べないでくれませんか?まだ分からないのですか?最低なんですよ。鯨と犬を食べる韓国人はもっと最低です。いいですか?日本ではまだ、ほとんどの人がヴィーガニズム、ベジタリアニズムを知らないか、または理解していません。しかし海外では、先進国だけでなく、南米、アジアの途上国でも菜食を推進する運動が広がっています。海外から見ると、日本でこのような動きが一切報道されていないのは、非常に不可解なようで、明らかに日本は今、情報鎖国状態にあります。本来のヴィーガニズムとは倫理的な意味を持ちますが、21世紀の今、もはや倫理的に理解するかどうかの問題ではなく、地球を維持するため、人間の生存のために不可欠な条件となってきたのです。地球温暖化の50%は牛に起因すると言われています。全ての畜産を合わせると80%という説もあります。昨年チャールズ皇太子が、このまま対策を講じなければ、あと8年で地球環境は取り返しがつかなくなると発表しました。ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、台湾、インド、南米の各地で週1で菜食を取り入れようとする、ミート・フリー・マンデー(肉なし月曜日)、あるいはベジタリアン・サーズデイ(菜食の木曜日)の動きが広まっていますが、中には市民に強制する都市もでてきています。ハーバード大のあるケンブリッジ市も、今まさに市民にヴィーガンを強制しようとしています。欧米では市民の意識から、人口増にもかかわらず、肉の消費量は年々減少していますが、今後第3世界の発展と人口増で、食肉の需要は2050年までに倍増すると国連はみています。しかし国連は、「全ての人がベジタリアンになることが最も好ましい」と発言しています。肉の需要が増えても、これ以上のアマゾン伐採、地球温暖化は決して許されないのです。そこで国連が開発を待ち望んでいるのが、バイオテクノロジーで生産する「試験管ミート」です。畜産は段階的縮小に向かい、たとえ消滅しても、肉食を続けられる選択肢がでてくるのです。もちろんまだ安全性は確認されていませんが、まずペットフードやファーストフード産業に卸されると言われています。動物を苦しめることもなく、環境も汚さないのですから、あとは菜食を選ぶか、試験管ミートを選ぶか、もはや個人の自由です。誰に迷惑をかけることもありません。動物たちは長年の苦しみから解放され、ベジタリアニズム運動は終止符を打つのかもしれません。わかりましたか?食肉は悪です。まずは捕鯨をやめなさい。かわいそうじゃないか。
ふむ~・・・、そうか!あなたの頭の中では、鯨は陸上動物に分類されているのですね。だから畜産と捕鯨が一緒になってるのか。実は、ここだけの話ですが、鯨は海洋動物なんですよ。ご存じなかったようですが。だから、捕鯨をしてもアマゾン伐採をせずにすみますし、温暖化にも劇的な影響は与えないのです。だから、あなたの意見を推進するためには、捕鯨を積極的に奨励すればいいのです。
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